MESSAGE

私らしさ、
を取り戻そう。
脳と心をしずめる、
日常に溶け込む
マインドフルネス
画像:黒髪ロングヘアの女性

「疲れがとれない」
「なんだかいつも急かされているようで落ち着かない」
「若い頃のようなパフォーマンスが発揮できない」
「何をやってもうまくいかない」
「つい感情的になってしまう」…。

いまあなたが感じている体に感じている不調、不安や怒りといったマイナスの感情は、脳に疲れがたまっているのが原因です。筋肉を使いすぎたり食べ過ぎたりすると、痛みや不快感を感じるように、私たちの脳は、同じように疲労がたまります。

そんな疲労した脳を休ませ、そして鍛える方法が、マインドフルネスです。

マインドフルネスをつづけていくと、体の不調や凝りかたまった感情がするするとほどけ、やがて心身ともに凪いでいくのを感じられるでしょう。

鎌倉ZenSalonは、脳にアプローチするマインドフルネスを通じて、人生100年時代に求められる健やかな心身をつくり、誰もが自分の中から湧き上がる幸せを感じられる、持続可能な社会の実現を目指します。

画像:海辺でロングヘアの女性が空に手を上げている様子
画像:海辺でロングヘアの女性がリラックスしている様子
画像:空に鳥が飛んでいる様子。

創業者の想い

こちらのページをご覧いただいている方の多くは、「マインドフルネス」で日常をちょっとでもよくしたい、疲れから解放されたい…など、何らか現状を変えたい気持ちをお持ちなのではないでしょうか。

現代社会はインターネットの進展と情報量の爆発的増加によって、あらゆるシーンでスピードが求められています。また人生100年時代といわれる中で、お金や健康、仕事、家族…など、私たちの頭の中には、いつもたくさんの思考が渦巻き、知らず知らずのうちに疲れやストレスを感じています。

実は私も、そんな一人でした。

画像:波打ち際と青空

それは2年前。当時私は、会社の販売統括本部で、全国各地の営業拠点や販売店の営業の仕組みを根本から変える全社横断プロジェクトのリーダーを担っていました。いつ何をするときも頭の中は仕事のことばかりで、休日も各拠点やショールームに足を運ぶ日々。そんなとき突然襲われたのが、不眠です。2週間経っても眠れず、次第に頭が混乱し、身体のバランスが狂い始めました。簡単なことができなくなり、電車から降りようとホームに一歩足を出すこともできない。病院から出された診断結果は「適応障害」でした。

「まさか私が?」。信じられませんでした。

これまで、メンタルにダメージを抱え休職する方を数多く見てきましたが、「私は大丈夫だろう」と思っていたのです。周囲からもこうした不調に一番縁がなさそうだ、と言われたほど。しかもこんな状況になっても、私の頭の中は「早く戻らないと」「困っている拠点に行かないと」と考えていました。

治すために思いつくものは全てやりました。気術から始まり、カウンセリング、心理学、整体、鍼灸、ウォーキング、森林浴、温泉、ヨガ、ゴスペル、アロマ…。でも、どれもそのときは安定しても、日常生活に戻ると元に戻ってしまう。そして、最後に残ったのが、マインドフルネスでした。

画像:海辺の砂浜に男性インストラクターが座っている様子

最初は半信半疑。それでも毎日座ることを習慣にするうち、次第に自分の中にたくさんあった「こうあるべき」が、ふわーっと溶けるように消えていくのを感じました。以前は誰かと意見が衝突すると「ガシャッ」と瀬戸物同士が当たるような感じだったのが、自分がゴムになったかのように「ボムッ」と、受容できるような感覚。また知覚が冴え、以前は気がつかなかった鳥のさえずりが聞こえたり、集中力が高まり、全く読まなかった本も活字がグングン入ってきたり、また、色んな事に興味が沸き、SUP、サーフィン、クロスバイクに挑戦したり…、これまでだったら考えられないような変化が次々と起きたのです。

私はこのような実体験を通して、マインドフルネスは同じように悩んでいる方はもちろん、この時代を生きる全ての方々に必要なものだと確信しました。朝起きて顔を洗うように、また子どもの頃の夏休みのラジオ体操のように、日常に当り前にマインドフルネスがあったら、一人ひとりの生活や人生の質を一変させることができる。そしてそれは、日本全体のパフォーマンス向上にもつながっていく。私は、最新脳科学の研究で有効性が実証されているマインドフルネスを、自身の経験をもとにした独自のプログラム「日常に溶け込むマインドフルネス」として伝え、一人でも多く方が豊かな人生を送れるようサポートしていきます。

PROFILE

渡邉 剛史(TAKE)
鎌倉ZenSalon オーナー
マインドフルネスプロデューサー

前職は大手住宅総合機器メーカーで、営業統括マネージャーとして経営戦略の根幹に携わる。自身の不調がきっかけでマインドフルネスに出会い1000時間のトレーニングを積んだのち、NYで50年の実績をもつDavid Nichternのもとマインドフルネス指導者の道へ。2022年「マインドフルネスで日本全体のパフォーマンス向上を目指す」という理念を掲げ、鎌倉ZenSalonを設立。現在は、企業や個人向けにマインドフルネスを伝えている。プライベートでは、自宅のある鎌倉の海で瞑想を行う毎日を過ごしながら、50歳を過ぎて始めたサーフィンやSUPを楽しむ。2児(大学生)の父。

画像:緑が背景のところに、笑顔で佇む渡邉 剛史さん

鎌倉 ZenSalonの社会貢献

鎌倉 ZenSalonの理念として「提供者と利用者が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそ良い商い」という「三方よし」の考え方があります。
地球環境や将来の世代のため持続可能な社会の実現を目指し、「ビーチクリーン」や「ユニセフ募金」など、地域での活動やボランティアにも積極的に取り組んでいます

オンラインサロンに参加

オンラインサロンでお会いできることを、
心より楽しみにしております。